2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
平井デジタル担当大臣にお話を伺いますが、この資料の二を御覧いただきますと、検査院報告によりますと、政府情報システムの予算執行状況について、IT総合戦略室及び総務省はこれまで統一的に調査したことはないとしています。これ、下線引いているところですね。この点をどのように考えるでしょうか。また、デジタル庁の発足でこれどのようになると将来像はお考えになるでしょうか。
平井デジタル担当大臣にお話を伺いますが、この資料の二を御覧いただきますと、検査院報告によりますと、政府情報システムの予算執行状況について、IT総合戦略室及び総務省はこれまで統一的に調査したことはないとしています。これ、下線引いているところですね。この点をどのように考えるでしょうか。また、デジタル庁の発足でこれどのようになると将来像はお考えになるでしょうか。
この取組の中で予算執行状況を把握するということになりますが、デジタル庁では重要なシステムについては自らが整備をするということにしておりまして、当然これらのシステムについての予算の執行状況を把握することになります。 このように、デジタル庁の発足により情報システム関係予算の執行状況を把握する仕組みが強化されるものと考えておりまして、これにより予算の適切な執行に努めてまいりたいと思います。
今、委員から今年度の予算の執行状況のお尋ねがあったと存じますが、令和二年度の一般会計の予算執行状況につきましては、現時点で一月末時点までの報告を受けておりますけれども、この時点では歳出予算現額が百八十二・三兆円に対しまして支出済額は百十二・二兆円ということで、六割強が支出済みということでございます。
次に、緊急包括支援交付金について聞かせていただきますが、医療、介護、障害、それぞれの施設への予算執行状況、それぞれの予算総額と交付実績、施設への交付実績をそれぞれ教えていただきたいと思います。
次に、GoToトラベルの予算執行状況について教えていただきたいというふうに思います。
最後に、防災・減災、国土強靱化にかかわる三カ年緊急対策の予算執行状況についてお伺いいたしたいと思います。 きょうも同僚議員から何人か御質問がありました、この三カ年緊急対策ですけれども、令和二年度当初予算の部分では、令和二年九月末時点で四七%の契約率にとどまっておりました。
現在、一月末までとも言われておりますが、予算執行状況とも関連をしまして、せめて今年度末、明年三月、また、可能ならば、失われた本年のゴールデンウイーク観光需要のため、明年ゴールデンウイークまでの延長を求めてまいりたいというふうに思います。昨日も、来年の実施について、政府・与党協議会の中でも我が党山口代表が提案をされたというふうにも伺っておりますが、御見解をお伺いをしたいと思います。
行政事業レビューにおいて、当該事業の予算執行状況を調査しているレビューシートを見ると、平成二十八年度補正の百億円の執行分九十六億八千二百万円のうち事務費八億七千九百万円、平成二十九年度補正の、これはどおんとふえて五百億になったんですけれども、執行率が悪くて三百一億円しか執行できなかったんですが、そのうちの事務費三十八億五千七百万円となっています。
これらの申請件数及び採択件数、予算執行状況を具体的に教えてください。 そして、今回新たに本法案とともに一体で推進したいと文部科学省が言う、博物館等を中核とした文化クラスター推進事業。補助事業者の対象は、博物館、美術館等の文化施設、博物館等を中核とした実行委員会等。補助金額は、予算の範囲内で補助対象経費の三分の二。積算件数は二十五件、一件当たり最大五千万円補助との説明でした。
ずっと毎年毎年こういったていたらくで、野放しな予算執行状況になっていて、また、財務省はそこで少ない予算額を見積もって予算にして、執行はそれを大きく超える。これが累計で一億六千万円以上、超えているんですよ。 これは、会計検査院として調べて当然じゃないですか。
二百二十二日間、おおよそ七カ月以上も、予算執行状況の質疑、あるいは国の内外の大きな問題について総理出席のもとで質疑を求めても、与党は予算委員会を開催をしませんでした。 今閣僚となられた当時の予算委員会の筆頭理事は、与党は田中和徳筆頭理事でございました。理屈にもならない理屈を並べて、予算委員会の開会要求をことごとく断ってまいりました。大変遺憾な状況でございました。
それから、先生が御指摘をなさいました相談支援体制や助成金の確保につきましては、平成三十年度の予算執行状況を踏まえた上で、切れ目のない支援につなげるため、平成三十一年度予算概算要求等の中でどのようにすべきか、検討してまいります。
訪問介護の生活援助中心型サービスにつきましては、平成二十九年の予算執行状況調査や、財政制度審議会等から、一定の間隔をあければ一日に複数回所定の報酬を算定可能な現行の報酬体系は、必要以上のサービス提供を招きやすい構造的な課題がある、実際にもかなりの回数の訪問介護をやっている例があるので、報酬のあり方について見直すべきという指摘を受けました。
それまでは、予算執行状況が悪い都道府県があれば、例えば局長通達で、執行率をよくしてくださいというような通達を出したりすることもあったわけでありますが、この法改正以降は、法律にのっとらない場合には地方が反発をする場合も出てくるわけでございます。
今後の外国人技能実習機構における事業の実施状況、また予算執行状況をしっかりと踏まえた上で、その必要性につきましては改めて精査をし、厚生労働省と協力をして、適切な運営、予算措置ということに努めてまいりたいというふうに思います。
行政に対する国民の信頼を得る基礎となるものは、決算審査を通して事実関係や予算執行状況を明らかにし、次年度以降の予算に反映させることにより効率的、効果的な行政運営を行うこと、そして何より公平であることです。 しかし、全く遺憾なことに、安倍内閣は自らの都合により制度をねじ曲げ、そして真実を何ら語ろうとしていません。
この予算執行状況を見て、やっぱり不可解だと私は思うんですね。会計検査院としてもしっかりこの辺りをきちっと調査していただくと。経年こういう状態になっていますので、是非会計検査院としてちょっとここの辺り御答弁いただけないですか。
あのとき大島委員長にお願いをして、今度、では、二十七年の当初予算を審議するまでには、最新のこのマッチングの状況と予算執行状況、少なくとも二十六年度十二月末時点のものぐらいは全国から集めて、その実態を見ながら、新しい年度、二十七年度でどれだけの機構集積協力金が必要なのか議論しましょうとお願いをしたわけであります。そして、資料を出していただきました。ありがとうございます。
なお、個別箇所の費用対効果や予算執行状況については、事業を所管している国土交通省に御確認をいただければと思います。 以上です。
ですから、山下先生が現役の時代に、やはり予算執行を出せ、あるいはその資料に基づいてやっぱり議論するべきだという議論がどこかで多分出たと思うんですけれども、御経験から、今の決算の報告、予算が終わると必ず決算というものが出てきますけれども、やはり予算の審議のときに、参議院は予算執行状況調査、これを、基づいて審議すればより深い議論、先ほども申し上げましたけれども、次の、来年度の予算につながっていくというふうに
このような事情を背景として、被災地での予算執行状況が上がらない中、復興予算の剰余金八千億円を、平成二十六年度に、前倒しで廃止される復興特別法人税に対する補填に使用するという、会計原則に反する予算運営がなされています。復興が第一であるということは同じ思いを共有しておりますが、それが会計原則を逸脱する理由にはなりません。この点についても、強く反対をいたします。